
コートラインの横ライン、タイルの格子と直線でシャープな
雰囲気にまとめてあります。目を引く存在でありながら、歴史ある街並みのにも馴染ませて。

玄関ポーチはグレーのタイルで仕上げました。
玄関はスライドドアを採用。
短い動線でスムーズに出入りできます。

玄関横のコートラインの後ろはエコキュートとエアコンの室外機を収納。
景観を損ねない工夫です。

1Fはお母さんのメインフロア。個室とDK、洗面・トイレを配置しました。

玄関から部屋の中が丸見えにならないよう、縦のルーバーを造作。

お母さんの部屋の収納。布団もしまえる奥行きのあるクローゼット。

もう一枚の鏡は2Fの洗面所入り口に取り付けました。

引越しの時に内緒でとっておきました。
建替え前の理容室にあった鏡を洗面スペースへ再利用。お父さんの働く姿を映していた鏡がこれからは家族の今を映します。
古い鏡を枠から外すと、裏面から作られた当時の新聞がでてきました。S様邸の時間の流れを感じる出来事でした。
鏡を架け替える際には今年の新聞を挟んで、この瞬間が未来に繰り返されることを想いました。

コートラインのあるバルコニー、
視線をかわし、光と風を取り入れます。

YAMAHAのシステムバスルーム。音楽が聴きながらの入浴で癒される空間に。

バルコニーへつながる洗濯スペース。お母さんの家事が楽になるよう、洗濯物をもって移動する距離をできるだけ短くしました。

正面の壁のみ渋茶色にすることで、奥行きのある空間を演出。
床と天井を結ぶ造作の本棚もインテリアのスパイスに。

奥の部屋は壁の中央に四角い小窓を配置しました。

3F廊下に設けた2か所のトップライト。1Fまで光が通過します。

トップライトからの光が通り抜けるガラスの床

夜になると階下の灯りが透けて、足元が光ります。
全てじゅくれん大工の手刻みによって造られた、魅せる階段。昼間は陽の光が降りてきて、夜は階段の灯りが昇ります。
1枚の板を上から吊り下げ、踏板を差し込み固定しました。踏面にかかる荷重を吊り下げた板で支える。
いくつかプランを出してもらった中で一番良かったです。
ちょっとこの辺にない建物!そして最小の間口の家!!
カッコいいお家です。事務所のメンバーもすごくイイ!と言ってました。
実物ができるのが楽しみですね!
職方の皆さん、この土地を見てびっくりされたのではないでしょうか?
多くの人の手によって家がつくられることを実感した日でした。
S様の家づくりへの熱い想いに、我々も精一杯応えたい!
そう思えるイベントになりました。
物づくりが好きなので、夢中になって塗りました。
自分の手が加わったことで、家への期待が益々ふくらみました!
私達以上に熱心に!?集中して塗られてましたね。
色々とお話しながら食べたお弁当は楽しかったです!
長屋の切り離しという特殊な建替えのため、方々調べつくして始まった家づくりでした。一時は転居も考えていましたが、もとの場所に戻ってこられたことに本当に感謝しています。刻々と出来上がる我が家見たさに、朝・夕と現場に足を運びました。
施工会社を決めるまでに一年間、いろいろな勉強会にも参加されていたS様。
S様の家づくりへの熱い想いに、私たちも応えられたと思います。
担当者:熊倉 健
毎週打合せをするたびにブログやHPの話で話題が尽きなかったS様。
光りの落ち方や、デザイン、収まりのバランスを考えた階段は大工さん渾身の作。
喜んでもらえて、良かったです!