SW工法で使う断熱材・発泡ポリウレタンは一般的なグラスウールに比べて熱を伝えにくい優れた素材です。
この断熱材で建物全体を包むことで魔法瓶にように保温性に優れた室内を作る事が出来ます。
隙間の多い住宅ほど室内空気の流出入が大きくなります。
冬場の室内で足元が冷たいのは図のように流入した冷気が足元に降りてきて、
部屋の上下で大きな温度差が生じるためです。
SW工法住宅の優れた保温性は左記の熱の比較画像からも明らか。
高気密・高断熱のおかげで外気に影響されにくく、頭から足元まで均一な温度の快適空間が実現します。
上下階をつなぐ開放的な吹抜けスペース。家全体の一体化でいつも家族の気配を感じられます。
住まいの隅々まで快適なSW工法なら、屋根裏空間も生活スペースとして有効活用が出来ます。
天井までの高さを活かしたタテ方向への自由設計で、1階と2階の間に収納スペースが作れます。
SW工法住宅では、壁面にSWパネル、床に28mmの合板を使用して強固な箱型を構成する高耐震モノコック構造。
台風や地震などの外力を接合部等に集中させにくくさせ、建物全体に分散させる事でにずみやくるいに対してチカラを発揮します。
壁・床・天井が一体化した箱型模型で大きな地震力にもしっかり耐えます。
柱や筋カイに大きな力が集中して建物がねじれやすくなります。
壁面が一体となり、力が分散されるので地震にも強い。
構造用合板OSBによって、断熱材を両面からサンドイッチしたSW5倍パネル。
その強さは、建築基準法で構造最高となる「壁倍率5倍」の国土交通大臣
認定を取得し、地震に強い住まいを実現します。
※実際の物件では、プランにより壁強度を考慮し、壁倍率5倍と2.5倍のSWパネルをバランスよく配置します。
※壁倍率5倍と2.5倍は、パネルの取付方法が異なり、パネル構造は同じです。
※上記5倍パネルは、東北以南対象品です。(北海道使用は2.5倍)
壁倍率とは、地震の横揺れに対する強度。数値が大きいほど強い壁を表します。
(壁倍率1倍は、軸組工法の柱間に90×15mmの木材を筋交として入れた場合の強度)
●上の図で変形した面積(水色部分)が同じなら、
右の壁は水平方向の外力に対して、左の壁の5倍の耐力を持っている。
-すなわち「壁倍率5倍」ということになります
冬場のトイレや浴室、脱衣室などで感じる不快感。
その急激な温度変化はカラダに大きな負担となり、体調不良の原因になります。
特に高齢者は血圧の上昇で心臓に大きな負担がかかり、生命の危機を伴う重大な問題となります。
高齢の家庭内死亡事故の多くが入浴中、浴槽内での溺死であり、
寒い時期に集中しています。その多くが温度差によるヒートショックで、
心筋梗塞や脳出血・脳梗塞などを引き起こしたことが原因と考えられます。
深い温度差の代表例となるトイレや洗面空間も、SW工法住宅なら冷暖房を併せて室内温度を効率よくコントロール。温度変化の小さい快適な室内空間を実現できます。
窓ぎわから部屋上下間でほぼ均一な室内温度
部屋上下の温度差大、足元は冷たく不快
住宅居室と温度差の小さい快適なトイレ空間
冷気に満ちたトイレ、居室との温度差大
冬場のトイレや浴室、脱衣室などで感じる不快感。その急激な温度変化はカラダに大きな負担となり、体調不良の原因になります。特に高齢者は血圧の上昇で心臓に大きな負担がかかり、生命の危機を伴う重大な問題となります。
●設計換気システムイメージ図(けいざい君の場合)※室内建材のホルムアルデヒドJAS・JIS基準値例
近年、住まいの機密性が高まるにつれて「シックハウス」の被害が増加しています。
換気不足の住まいでは、建材などから発生するホルムアルデヒドなどの化学物質や、
ごく微細なチリやホコリ、花粉といったハウスダストが滞留して空気を汚染。
気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の発症を招くケースがあります。
SW工法住宅では、C値=1.0という高い気密性能にこだわり、隙間を極力抑えることで外気と共に出入りするホコリや砂塵などを大幅
カット。 また、計画換気により取り入れる外気は、フィルターを介し、花粉などの微細な粒子まで取り除けます。
計画された換気経路にもとづいて、ゆるやかな空気が流れ、室内空気のよどみを解消。
空気のよどみによる室内の湿気上昇を抑制し、不快な結露の発生を抑えます。